裏側矯正(舌側矯正・リンガル矯正)とは?

矯正は、あの目立つ装置がイヤ・・・
そんなあなたに朗報です!
笑った時に銀色の装置が見えるのがイヤ。しかもそれを2年も続けるなんて私にはデキナイ。そんな想いで矯正治療をためらっていた方も多いのではないでしょうか?
そんなあなたには、裏側矯正がおすすめです。
適応症例は限られてしまいますが、装置を歯の裏側(舌側)から装着するため、人目には矯正治療をしているかどうか、ほとんどわかりません。中には、一緒に生活するご家族ですら、治療に気付かなかったという方もいらっしゃるほどです。
ですから、人前に出る仕事をしている方でも、安心して治療を受けていただけます。
矯正治療の違い
表側矯正 | マウスピース型矯正 | 裏側矯正 | |
---|---|---|---|
適応できる症例の範囲 | ○ | × | △ |
治療効果の確実性 | ○ | △ | ○ |
装置の目立たなさ | △(※) | ○ | ○ |
虫歯のなりにくさ | △ | ○ | △ |
治療期間の短さ | ○ | △ | △ |
治療費の安さ | ○ | △ | △ |
※セラミックやプラスティックのクリアブラケットを用い、ゴールドワイヤーなどを併用すると、人目にも目立たなくなります。
実際の治療例

装置が全く見えません

裏側から装置をつけています

装置が全く見えません

裏側から装置をつけています
Dr.からのコメント
歯の裏側に装置を取り付けるため、審美的に優れています。治療期間中に結婚式を行った患者さんも満足していただけました。